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長崎学は、これまで多くの研究者が資料を守り、収集し、調査研究を進めた結果として築かれてきました。令和7年度は長崎市長崎学研究所が開所して10周年となることから、これを記念して本企画展では、長崎学に関する資料を後世に守り伝え、研究を支えた施設、そしてこれらに携わった人々の歩みを取り上げ、現在まで続く長崎学の一端を資料とともに紹介します。
長崎学のあゆみ_長崎市長崎学研究所開所10周年記念企画展_ポスター (PDFファイル/14.6MB)
長崎学のあゆみ_長崎市長崎学研究所開所10周年記念企画展_チラシ (PDFファイル/2MB)
令和7年12月18日(木曜日)~令和8年2月15日(日曜日)
長崎歴史文化博物館 2階 常設展示室内「特集展示室」
大人 630円
小中高校生 310円
※長崎県内の小中学生、長崎れきぶん友の会、キャンパスメンバーズは無料
8時30分~18時00分
※1月1日から1月3日の間は10時00分~18時00分
※17時30分までにご入館ください
毎月第1・第3月曜日(※月曜日が祝日の場合は翌日)
12月28日~12月31日
長崎純心大学博物館、長崎歴史文化博物館、長崎県立長崎図書館郷土資料センター
長崎市長崎学研究所10年の取り組みについて紹介するパネル展示を併せて開催します。
会期 令和8年1月14日(水曜日)~2月15日(日曜日)
会場 長崎歴史文化博物館 1階 エントランス
観覧料 無料