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ふるさと納税制度の本来の目的である「地域を応援したい」、「地域に貢献したい」という純粋な思いをより事業に反映させるため、寄附金の使い道としてより具体的な事業をお示しし、その事業に共感いただいた方から寄附をお寄せいただく仕組みです。
長崎市は、令和6年度にこのクラウドファンディングでいただいた寄附金をはじめ、数多くの方からご支援をいただき、犬猫の殺処分ゼロ(自然死等を除く。以下同じ)を達成することができました。心より感謝申し上げます。
「1頭でも多くの命を救いたい!」という思いから、動物愛護ボランティアの方々と協働して行った取り組みが「殺処分ゼロ」につながったものと考えていますが、特に猫については、令和7年度も捨て猫や負傷した猫が動物愛護管理センターに収容されるケースが多い状況です。
このような状況ではありますが、長崎市は昨年度達成した「殺処分ゼロ」をこれからも守り抜きたいと考えています。殺処分ゼロを継続し、「人と動物が幸せに暮らせるまち」の実現に向け、令和7年度もクラウドファンディングにチャレンジすることとしました。
皆さまからのご支援をよろしくお願いいたします。
※なお、迷子となった犬の捕獲を行っていますが、そのほとんどが飼い主への返還をすることができているため、犬については平成26年度から殺処分ゼロとなっています。
令和7年10月7日(火曜日)~令和8年1月4日(日曜日) 90日間
詳細は、改めてお知らせします。
返礼品については用意していてません。
犬猫殺処分ゼロの継続へ~猫の多いまち長崎市のさらなる挑戦~ (PDFファイル/556KB)