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ふるさと納税制度の本来の目的である「地域を応援したい」、「地域に貢献したい」という純粋な思いをより事業に反映させるため、寄附金の使い道としてより具体的な事業をお示しし、その事業に共感いただいた方から寄附をお寄せいただく仕組みです。
野良猫の多い長崎市では、不妊去勢手術をしていない猫に対する無責任な餌やりによる糞尿や鳴き声など、生活環境被害が多発してます。
また、親が死んでしまったことで自活できない野良猫を収容した場合、数時間おきのお世話が必要なことから、「幼すぎる」という理由で殺処分されています。
わたしたちは、この小さな命を守るため、地域猫活動を推進するための不妊去勢手術費用の助成や、ミルクボランティア制度の活用を行っています。少しずつですが、効果があがっており、さらにそのスピードを加速させるためには、多くの費用が必要となります。
そこで、長崎市では初めて犬猫殺処分ゼロの実現を目的とした取り組みのためにがんばらんば長崎市応援寄附金(ふるさと納税)を募ることにしました。
長崎市への応援をお願いいたします。
※なお、迷子となった犬の捕獲を行っていますが、そのほとんどが飼い主への返還をすることができているため、犬については平成26年度から殺処分ゼロとなっています。
令和6年10月2日(水曜日)~令和6年12月30日(月曜日) 90日間
詳細は、「ふるさとチョイス<外部リンク>」をご参照ください。
返礼品については用意していてません。
01犬猫殺処分ゼロの実現を目的とした取り組みへのふるさと納税活用について2_チラシ (PDFファイル/519KB)