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令和6年11月から児童扶養手当の所得限度額等が変わります

ページID:0006377 更新日:2025年2月28日更新 印刷ページ表示

令和6年11月からの児童扶養手当の所得限度額等の変更について

令和6年11月1日から児童扶養手当法等の一部が改正され、所得限度額と第3子以降の加算額が引き上げられます。

1.所得限度額の引上げ

児童扶養手当の支給には、前年の所得に応じて、手当の全額を支給する「全部支給」と、一部のみを支給する「一部支給」があります。
この度、全部支給と一部支給の判定基準となる所得限度額を表のとおり引き上げます。
例えば、お子様1人の場合、全部支給については160万円から190万円に、一部支給については365万円から385万円に引き上げられます(収入ベースによる算定)。

所得限度額の引上げの画像

2.第3子以降の加算額の引上げ

第3子以降の加算額が引き上げられ、第2子の加算額と同額になります。

第3子以降の加算額の引上げの画像

令和6年11月分の手当から所得限度額と加算額の引上げが適用されますが、同年11月分と12月分の手当については、2か月分の支給月である令和7年1月に支払われます。

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