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骨髄移植等の理由により免役を失われた方に対する予防接種再接種費用の助成

ページID:0006498 更新日:2025年2月28日更新 印刷ページ表示

骨髄移植等の医療行為を受けたことにより、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断され、再接種を受ける場合、一定の要件に該当する場合は、再接種に係る費用を長崎市が定める額まで助成します。

その場合、接種を受ける前に、長崎市の認定を受けていただく必要がありますので、事前に手続きをしてください。

対象者 (1)~(3)をすべて満たすもの

(1)骨髄移植等の医療行為により、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断されていること
(2)再接種を受ける日に長崎市に住民登録があること
(3)再接種を受ける日に20歳未満であること

※ただし、五種混合と四種混合は15歳、ヒブは10歳、小児用肺炎球菌は6歳、BCGは4歳に達する日までとする。

対象の予防接種 (1)と(2)のいずれも満たすもの

(1)予防接種法に基づく種類の予防接種であること

※ただし、ロタウイルス感染症を除く。

(2)過去に定期予防接種として接種済みであること

助成金額

再接種に係る費用(上限額があります。)
※ただし、抗体検査に係る費用と医師が記入する意見書等の文書料は含みません。

再接種までの手順

(1)再接種前に、こども政策課に事前の相談をする

お電話や窓口でお話をお伺いし、対象になると思われる方に、具体的な手続等をご案内いたします。手続きにある程度お時間を要しますので、再接種を行う見通しがあれば、お早めにご相談ください。

(2)再接種費用助成対象の認定申請をする

<必要書類>

  • 長崎市予防接種再接種費用助成対象認定申請書
  • 骨髄移植等の医療行為を行い、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと判断した主治医の意見書
  • 骨髄移植等が生じる以前の定期予防接種の履歴が確認できるもの(母子健康手帳の「出生届出済証明」、「予防接種の記録」、「他の予防接種」のページの写し等)

(3)再接種費用助成対象者として認められる場合は、市から「認定通知書」を送付

※対象者として認められない場合は、市から「不認定通知書」を送付

(4)医療機関に事前に接種の予約をし、認定通知書、母子健康手帳等を持参して予防接種を受ける

※接種費用は、一旦医療機関に全額お支払いください。

(5)再接種後、再接種費用助成金の交付申請をする ※再接種後1年以内にご申請ください

<必要書類>

  • 長崎市予防接種再接種費用助成金交付申請書
  • 領収書(原本)
    ※予防接種の種類とその金額、と被接種者の氏名が記載されているもの。領収書(原本)は返却できませんので、ご了承ください。
  • 予防接種予診票(写し可)
  • 予防接種の履歴が確認できるもの(母子健康手帳の「出生届出済証明」、「予防接種の記録」、「他の予防接種」のページの写し等)
  • 再接種の履歴が確認できるもの

(6)助成金を受け取る

助成金交付申請書が提出されたら、助成の決定、または却下を郵送でお知らせし、助成決定の場合は、約4週間後に申請者の指定する口座に振り込みます。

よくある質問は、こちら「長崎市あじさいコール(FAQ)」<外部リンク>をご確認ください。

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