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赤ちゃんをSIDS(シズ)から守るために

ページID:0006505 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

 乳幼児突然死症候群って何?

SIDS(Sudden Infant Death Syndrome)=乳幼児突然死症候群

 

それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく睡眠中に突然死亡する病気です。原因は、まだわかっていません。日本では、およそ6,000人~7,000人に1人の赤ちゃんがこの病気で亡くなっていると推定されています。生後2カ月~6カ月に多く、まれに1歳以上でも発症することがあります。

SIDSから赤ちゃんを守るための3つのポイント

  1. うつぶせ寝は避ける
  2. 両親が煙草をやめる
  3. できるだけ母乳で育てる

眠っている赤ちゃんの窒息を防ぐには

 1. ベビーベッドに寝かせ、柵は常に上げておく。頭や身体がはさまれないようにも注意。

 2. 赤ちゃんが寝る場所には枕やぬいぐるみをおかない。口や鼻はおおわない。

 3. 下に敷くふとん・マットレスは固めのものを使う。上にかけるふとんは使わない。


詳しくはこども家庭庁ホームページ<外部リンク>をご参照ください。
SIDS予防リーフレット<外部リンク>

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