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更新日:2024年4月1日 ページID:039732
長崎市では、「市有施設の維持管理及び運営を充実させること」や「新たな財源を確保すること」により、市民サービスの向上及び健全な財政基盤の確立に寄与することを目的として、民間事業者が市有施設に愛称を付与するネーミングライツを導入しております。
ネーミングライツとは、長崎市と民間事業者との契約により、民間事業者は市有施設に愛称を付与し、長崎市は民間事業者からその対価を得る、行政と民間事業者との連携手法の一つです。
県内では、諫早市の「長崎県立総合運動公園陸上競技場」で導入されており、「トランスコスモススタジアム」の愛称で県民の皆様から親しまれています。
次の施設を除くすべての市有施設(公園など建物以外の施設及び施設の一部を含む)の中から、ネーミングライツパートナーとなりたい施設をご提案ください。
なお、次の施設以外の施設であっても、事前相談票のご提出後に市で検討を行い、ご相談いただいた施設をネーミングライツの対象外とする場合もありますので、あらかじめご了承ください。
学校・保育所・幼稚園・文化財・平和施設に類する施設・出島メッセ長崎・長崎ロープウェイ・端島見学施設・障害福祉センター
金銭・物品・役務(対象施設の掃除や修繕など)のいずれか又は組み合わせ
※金額、物品の種類及び役務の内容について基準は定めておりませんが、その金額や物品等が対価として適当かどうかについては、長崎市ネーミングライツ審査会において審査を行います。
3年~5年
通年
※年間を通じて募集しておりますが、ネーミングライツパートナーの選定は1年を4半期に分けて実施しております。 募集期間の詳細は募集要項をご確認ください。
ネーミングライツパートナーの選定にあたっては、長崎市ネーミングライツ審査会で応募内容の審査を行います。
選定方法の詳細については募集要項でご確認ください。
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