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更新日:2024年7月5日 ページID:041508
一般社団法人推し巡り協会 理事長 平野隆成
令和6年1月22日
南山手レストハウス等
南山手レストハウスにて「まちなかエリア」を対象としたアートギャラリー(写真展)を常設します。 季節ごとの年4回展示を行い、まちなかエリアの魅力を発信し、大型連休などにおけるまちなかエリアの賑わい創出を目指します。 写真の出展においてはSNSなどを活用して募集する予定ではあるが、2度の写真展開催実績(別紙にて記載)があり20代から30代の若い層による取り組みがなされていることも特徴です。 会場内にてまちなかエリア関連資料の設置を充実させることで、まちなかエリアの多種多少なジャンルにおける魅力の発信を行います。 さらに、長崎くんちや長崎ランタンフェスティバルなどのまちなかエリアの恒例行事をテーマとした展示を実施。県内外問わない観光誘致やインバウンドを視野に入れたまちなかエリアの回遊性の向上を図ります。 今後の展望として、県内外で活躍するアーティストを中心とした個展を開催し、各活動を支援することで新たなアーティスト創出も考えています。
グラバー園やHUBs Ishibashiなどの周辺施設と連携し、南山手エリアにおける動線を強化し、南山手レストハウスへの集客向上を図ります。
洋館(南山手レストハウス)を活用し、県内外で活躍するフォトグラファーを中心とした写真展を開催することで、洋館活用プロジェクトの事例となり得ます。
これらにより、南山手エリア全体としての観光客誘致や居留地まつりなどのイベントにおける集客率向上が見込めます。
既存の紙マップ等の設置を充実させ、長崎に特化した街歩き情報サイト「長崎推し巡り」を活用することで、まちなかエリアの散策を推進し、アナログとデジタルの両方から観光満足度の向上を目指します。
認定式
写真展の様子
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