ここから本文です。
更新日:2023年4月1日 ページID:036675
大雨や台風による災害発生のおそれがある場合に、危険な場所から早めに避難できるよう、日頃からの備えをお願いします。
いざという時に備えて、お住まいの地域の危険な場所(土砂災害特別警戒区域、土砂災害警戒区域など)について、ハザードマップなどを用いてご家族や地域の皆さんと一緒に確認をお願いします。
ハザードマップは、長崎市の各総合事務所、地域センター、長崎市ホームページなどで確認することができます。
大雨や台風の前に、いますぐ確認!
・土砂災害ハザードマップ(新しいウィンドウで開きます)
・洪水ハザードマップ(河川洪水情報マップ)(新しいウィンドウで開きます)
・ながさきマップ(新しいウィンドウで開きます)
「避難」とは「難」を避けることです。長崎市では、いざという時に早めの避難行動がとれるよう「私の(マイ)避難所運動」を推進しています。あらかじめ避難する場所を決めていただくとともに、避難する場所までの安全な経路をご確認ください。
※ 避難する場所には、次のような場所があります。
避難情報は、防災行政無線放送以外でも取得することができます。
複数の方法を活用することで、より確実に避難情報の取得が可能となります。
早めの避難行動が取れるよう、次の方法についても併せてご活用ください。
株式会社VACANが提供するWEB上の地図(VACANマップス)に、開設されている避難所の混雑情報が「空いています」、「やや混雑」、「混雑」、「満」の4段階で表示されますので、指定避難所へ避難される場合は、事前にご確認をお願いします。
VACANマップスは、次のURLとQRコードからアクセスすることができます。
https://vacan.com/area/nagasaki-city-evacuation/evacuation-center/10
なお、指定避難所開設時には、長崎市ホームページのトップ画面にURLとQRコードを掲載します。
※ VACANマップスは、全国どこからでもWEB上で長崎市の避難所の開設・混雑情報をリアルタイムに確認できるため、離れた場所に住むスマートフォンの操作が苦手な家族・友人などに避難所の混雑情報を伝えることが可能です。
避難する際に持参できるよう、次のようなものをあらかじめご準備ください。
指定避難所では、検温・体調の聞き取り、身体的距離の確保、室内の換気などの対策を行いますが、避難者の皆様も次の点についてご協力をお願いします。
指定避難所には長崎市職員を配置しますが、配置できる職員数には限りがあります。令和2年9月の台風第10号接近時のように、避難者が多くなればなるほど避難所運営は大変になりますので、円滑な避難所運営ができるよう地域の皆様や避難される方々のご協力をお願いします。
より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く