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更新日:2024年8月15日 ページID:000751
祭りで長崎を盛り上げよう 第47回長崎郷土芸能大会
入場無料
令和6年11月10日(日曜日) 13時~16時
長崎市民会館 体育館
出演団体パレード
10時半~11時半頃 (雨天中止)
【パレードコース】 崇福寺⇒浜町アーケード⇒観光通り⇒中通り⇒市民会館
第47回長崎郷土芸能大会プログラム(PDF形式 5,142キロバイト)
長崎を愛した近代洋画界の巨匠・野口彌太郎の優れた芸術を顕彰するため、
長崎市野口彌太郎記念美術館が開催する絵画コンクールです。
今年で14回目の開催となり、長崎市内の小学生・中学生から669点もの作品を
応募いただきました。今回は入賞作品75点を美術館へ展示しております。
令和4年12月13日(火曜日)~令和5年1月22日(日曜日)
野口彌太郎記念美術館(平野町7番8号)
一般100円 小・中学生50円
令和4年9月25日に開催した長崎郷土芸能大会の様子が、「まつりと 日本のまつり探検プロジェクト」のYouTubeサイトで公開されました!
3年ぶりに開催されたこの大会における、まちなかでのパレードの様子や大会での演技の様子が収められています。
その映像は、こちらからどうぞ⇒ #6 長崎郷土芸能大会 (まつりと 日本のまつり探検プロジェクトYouTubeサイトが開きます )
これは伝統行事の記録を目的とした映像シリーズの一環で【記録映像シリーズ#6 長崎郷土芸能大会】として編集されています。
(文化庁令和3年度補正予算事業 地域の伝統行事等の伝承事業 (公開支援) を活用しました。)
グラバー園や大浦天主堂の周辺に存在し、長崎市が管理し公開活用している歴史的建造物について、より魅力的な活用方法を検討するにあたり、民間事業者の皆様から活用のアイデアを広く募集するサウンディング型市場調査を実施します。
今回の調査で多くの意見をいただき、今後の洋館活用方針の検討に反映していきたいと考えておりますので、ご協力をお願いいたします。
文化庁より令和3年度補正予算事業「地域の伝統行事等のための伝承事業 (公開支援)」の相談窓口の開設の案内がありましたのでお知らせします。
概要
地域の礎である伝統行事や民俗芸能等は、新型コロナウイルス感染症の影響により、行事等の開催が困難になっています。デジタル技術を活用するなどして公開を促進することにより、活動の継続を支援します。 実施にあたっては、相談窓口を設置し、保存会等に対して伝統行事等の公開に向けての技術提供を行います。(国指定、未指定を問わず、全国各地の伝統行事等)
【主な技術提供】
地域の伝統行事等のための伝承事業(公開支援)(文化庁のホームページ)(外部リンク)(新しいウィンドウで開きます)
応募を希望される際には、下記サイトをご参照いただき、地域の伝統行事等のための伝承事業(公開支援)事務局へ直接連絡をお取りください。
公益財団法人 全日本郷土芸能協会(外部リンク)(新しいウィンドウで開きます)
令和3年12月17日(金曜日)、矢上平野浮立保存会(古賀友之会長)が市長を訪問し、令和3年度の地域文化功労者表彰の受賞について報告を行いました。
「地域文化功労賞 文部科学大臣表彰」は、全国各地域において、芸術文化の振興、文化財の保護に尽力する等地域文化の振興に功績のあった個人及び団体に対し、その功績をたたえ文部科学大臣が表彰するものです。
矢上平野浮立保存会は、長崎郷土芸能保存協議会へ昭和50年の発足時から加盟し、同協協議会が主催する長崎郷土芸能大会に計10回の出演を果たすなど、長年にわたる地域の伝統芸能への功績が認められ、今回表彰されました。
本コンクールは、平成21年度から市内の小中学生を対象に実施しています。
13回目の今回は長崎開港450年を記念し「未来に伝えたい 長崎のみりょく」をテーマに作品を募集したところ、合計874点もの作品が寄せられました。
今年度は眼鏡橋や大浦天主堂といった人気の題材に加え、長崎の港や夜景、ランタンフェスティバルなどを描いたものもあり、子どもたちの絵から長崎の魅力の多彩さを改めて感じる機会となりました。
厳正な審査のもと、最優秀賞である野口彌太郎賞ほか、特選、奨励賞、入選の各賞を決定し、12月11日(土曜日)に表彰式を開催しました。
入賞作品を野口彌太郎記念美術館にて展示しておりますので、美術館へ足をお運びいただき、長崎の子どもたちが描く長崎の魅力を感じていただければと思います。
展示期間
令和3年12月7日(火曜日)~令和4年1月16日(日曜日)
展示場所
野口彌太郎記念美術館(平野町7番8号)
入場料
一般100円小・中学生50円
令和3年11月11日(木曜日)、長崎歴史文化博物館へ貴重なべっ甲資料を寄贈した(株)江崎べっ甲店の代表取締役である江崎淑夫(よしお)さんに、市長から感謝状を贈呈しました。
今回、江崎さんが寄贈されたのは、6代目江崎栄造さんが制作した「鼈甲茶棚(べっこうちゃだな)」(大正13年)、「鼈甲鳥籠・螺鈿台(べっこうとりかご・らでんだい)」(大正15年)の2点です。
「鼈甲茶棚」は、柱、板の部分は全てべっ甲のみを用い、サイズは高さ88.5cm、幅88cm、奥行31.5cmと、現存するべっ甲細工では最大級のものであり、皇室献上品の試作品として制作されました。使用されているべっ甲は一枚板状になっていますが、これはべっ甲をプレスする道具自体を特別に作らないとできないものとされています。
「鼈甲鳥籠・螺鈿台」は、円形の籠部分のひごが一本一本がべっ甲で太さも均一に作られており、特に上部のドーム型の形成は見事で、縦のひごを支える箍(たが)も美しい円形で、熱を加えて変形させる加工技術の高さを示しています。
江崎さんの、「べっ甲細工の名品を、博物館で市民をはじめ多くの人々に観ていただき、べっ甲細工文化を後世に伝えたい」との願いから寄贈いただく運びとなりました。
鼈甲茶棚 鼈甲鳥籠・螺鈿台
寄贈いただいた2点のべっ甲細工は、立山1丁目にある長崎歴史文化博物館に収蔵しています。
ご覧になることができるかについては、直接長崎歴史文化博物館へお尋ねください。
(電話番号 095-818-8366 )
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