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第4回企画展「遠藤周作と長崎~西洋と出会った意味~」

ページID:0006709 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

第4回企画展「遠藤周作と長崎~西洋と出会った意味~」の画像

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第4回企画展図録

 平成18年5月から開催した第4回企画展「遠藤周作と長崎~西洋と出会った意味~」では、遠藤周作が「この作品を書く時に長崎を胸に叩き込んだ」という『沈黙』や、心の故郷(ふるさと)長崎への恩返しに」との思いから筆を執った『女の一生』をその取材の様子から紹介し、『沈黙』取材時のスナップ写真などを多数展示いたしました。なかでも、昭和40年に三浦朱門(当文学館の現名誉館長)、井上洋治神父と三人で、長崎・島原・平戸を旅行した際に撮影されたスナップ写真は、これまであまり流布していなかったもので、『沈黙』取材の様子を知る貴重な資料でした。


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