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更新日:2022年10月5日 ページID:004778
メタボリックシンドロームの要因である内臓脂肪を減らすことにより、高血圧症、脂質異常症、糖尿病さらには心臓病、脳卒中などの生活習慣病の進行を食い止めることができます。
特定健診・特定保健指導は、平成20年度から医療保険者に対して実施が義務付けられた制度です。メタボリックシンドロームに着目し、その該当者及び予備群に対し、運動習慣の定着やバランスのとれた食生活などの生活習慣の改善を行うことより、糖尿病等の生活習慣病や、これが重症化した虚血性心疾患、脳卒中等の発症リスクの低減を図ることを目的として国が示したプログラムです。
健診結果により、本人に適した保健指導が行われます。
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