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長崎市では、成人の5人に1人といわれる新たな国民病「慢性腎臓病(CKD)」対策に取り組んでいます。
慢性腎臓病は、さまざまな理由によって腎臓の働きが低下した状態が長く続くことをいいます。
あなたの腎臓をまもるために慢性腎臓病(CKD)について知りましょう。
病診連携システム(医療機関向け・病診連携システムページへジャンプします)
慢性腎臓病(CKD)の保健指導 (レシピの印刷もできます)
長崎市と日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社は、令和6年10月11日、慢性腎臓病(CKD)の発症と重症化予防対策の推進に関する連携協定を締結しました。
協定の主な内容は、以下のとおりです。
1、市民公開講座等の各種イベントの実施に関すること
2、疾患啓発資材の提供に関すること
3、慢性腎臓病の重症化予防対策に関すること
詳しくは、こちら (PDFファイル/309KB)をご確認ください。
慢性腎臓病(CKD)について、過去の広報ながさきでわかりやすく解説した記事です。
沈黙の臓器・腎臓からのメッセージ(PDFファイル/740KB)(広報ながさき平成25年2月号)
健康の秘けつは腎臓にあり(PDFファイル/1.37MB)(広報ながさき平成30年2月号)
慢性腎臓病(CKD)の解説動画を制作しましたのでこちらからご覧ください。<外部リンク>(Youtube)
長崎市提案型協働事業でCKD啓発ツールを制作しました。
啓発漫画や啓発動画映像をご覧いただけます。
↓↓↓ バナーをクリックすると、CKD予防啓発ページ「知ろう腎臓長崎市」に移動します。
血清クレアチニン(血液検査)、尿たんぱく(尿検査)結果から、あなたの腎臓機能のチェックができます。
臓機能のチェックはこちら<外部リンク>(NPO法人 日本腎臓病協会のホームページ「腎機能をチェックしましょう」へ移動します)。
健診や病院受診での腎臓のはたらきの検査(血液検査や尿検査)の結果をもとに、かかりつけ医と腎臓の専門医とが協力しながら治療をすすめるしくみです。市内の医療機関のうち、ご協力いただいている医療機関など、
長崎市ではかかりつけの先生からの保健指導の依頼により、管理栄養士が腎臓を守るための食事についてアドバイスいたします。
腎臓のはたらきが低下傾向のかたを対象として、腎臓を守るために必要な知識や方法を、腎臓の専門医や栄養士の講話で学習します。医師に腎臓のはたらきが低下している(たんぱく尿やクレアチニン高値など)と指摘されたことがある方を対象とします。
腎臓いきいき講座は各総合事務所にお尋ねください。
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<各総合事務所地域福祉課連絡先> 中央総合事務所地域福祉課 東総合事務所地域福祉課 南総合事務所地域福祉課 北総合事務所地域福祉課 |