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長崎市の住宅支援制度

更新日:2024年5月31日 ページID:040794

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すみよかながさき ~よりよい住まいづくりを応援します!!~

長崎市には、よりよい住まいづくりを支援するさまざまな制度があります。

長崎市によりよい住まいを。住みよかプロジェクト。

どんな支援が受けられるのかを紹介します。(状況によって受けられる支援が異なりますの。詳しくは各制度をご覧ください。)

どんな支援が受けられるのか見てみましょう。家を買いたい場合は、1、2、4、6へ。家をリフォームしたい場合は、1、2、3、4、5、6へ。空き家を活用・処分したい場合は、2、4、6へ。災害対策したい場合は、5へ。

それぞれの支援制度を目的に合わせて分類して紹介します!(画像をクリックすると各分類に移動します)

01、家を新築・リフォームしたい…利用できる制度は?01-1、ながさき住みよかリフォーム補助金。01-2、住宅性能向上リフォーム補助金。01-3、給湯省エネ事業。01-4、グリーンリフォームローン。01-5、戸建住宅ゼッチ化等支援事業。01-6、先進的窓リノベ事業。01-7、長期優良住宅化リフォーム推進事業。 2、子育てでお金がかかる…利用できる制度は。2-1、子育てエコホーム支援事業。2-2、長期優良住宅化リフォーム推進事業。1-7をご覧ください。2-3、子育て住まいづくり支援費補助金。2-4、フラット35地域連携型・子育てプラス。 3、バリアフリーにリフォームしたい…利用できる制度は。3-1、ながさき住みよかリフォーム補助金。1-1をご覧ください。3-2、住宅性能向上リフォーム補助金。1-2をご覧ください。3-3、介護保険居宅介護(介護予防)住宅改修。3-4、日常生活用具給付等事業(住宅改修)。3-5、グリーンリフォームローン。1-4をご覧ください。 4、空き家・空き地を活用・処分したい…利用できる制度は。4-1、定住促進空き家活用補助金。4-2、特定空家等除却費補助金。4-3、老朽危険空き家対策事業。4-4、被相続人居住用家屋等譲渡所得特別控除。4-5、低未利用土地等譲渡所得特別控除。 18_05saigaitaisaku 6、ローンを組みたい…どんな制度がある。6の1、フラット35。6の2、フラット35地域連携型・子育てプラス。2の4をご覧ください。6の3、グリーンリフォームローン。1の4をご覧ください。6の4、住宅ローン減税。

なお、各支援制度には条件によって併用できるものもあります。

各支援制度には条件によって併用できるものもあります。例えば、5の1、住宅の耐震化、と1の1又は2、リフォームなど。詳しくは各制度の問い合わせ先へお尋ねください。

詳しくは各制度の問い合わせ先へお尋ねください。

家を新築・リフォームしたい・・・利用できる制度は?

01、家を新築・リフォームしたい…利用できる制度は?01-1、ながさき住みよかリフォーム補助金。01-2、住宅性能向上リフォーム補助金。01-3、給湯省エネ事業。01-4、グリーンリフォームローン。01-5、戸建住宅ゼッチ化等支援事業。01-6、先進的窓リノベ事業。01-7、長期優良住宅化リフォーム推進事業。

1-1、ながさきすみよかリフォーム補助金。対象者は、長崎市内居住者もしくは市内居住予定者。補助金は、1戸あたり上限10万円。住宅の居住環境改善及び若手技能者の育成を図るため、住宅リフォーム工事に要する費用の一部を助成します。お問い合わせは、長崎市建築部住宅政策室。電話は、095-829-1189まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

1の2、住宅性能向上リフォーム補助金。対象者は、長崎市内居住者もしくは市内居住予定者。補助金は、1戸あたり上限20万円。ただし、内容により上限が異なります。バリアフリー化や省エネ化などの住宅の性能向上を図るため、住宅リフォーム工事に要する費用の一部を助成します。お問い合わせは、長崎市建築部住宅政策室。電話は、095-829-1189まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

1の3、給湯省エネ事業。対象者は、設置住宅の所有者等。補助金は、1戸あたり上限18万円。新築・既存住宅によらず高効率給湯器を設置する際に費用の一部を助成します。お問合せ先は、住宅省エネ2024キャンペーン補助事業合同お問い合わせ窓口。電話は、0570-055-224まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

1の4、グリーンリフォームローン。対象者は、住宅ローン利用者。メリットは、最長10年固定金利。既存住宅の省エネルギー性能を向上させる省エネリフォーム工事の為の融資です。お問い合わせは、独立行政法人住宅金融支援機構。電話は、0120-0860-35まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

1の5、戸建て住宅ゼッチ化支援事業。対象者は、新築住宅を建築・購入する個人等(長崎市内居住者)。補助金は、1個あたり下限55万円。ただし、省エネ設備による加算あり。戸建て住宅の高断熱化と高効率な設備の導入による省エネ化及び蓄電システム等の創エネ化に対して支援を行います。お問い合わせは、一般社団法人環境共創イニシアチブ。

詳しくはこちらをご覧ください。

1の6、先進的窓リノベ事業。対象者は、対象住宅の所有者等。補助金は1戸あたり上限200万円。熱損失の大きい既存住宅の開口部を高断熱性能の窓に交換するリフォームに対して重点的に支援を行います。お問い合わせは、住宅省エネ2024キャンペーン補助事業合同お問い合わせ窓口。電話は、0570-055-224まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

1の7、長期優良住宅化リフォーム推進事業。対象者は、対象住宅の所有者等。補助金は1戸あたり上限210万円。良質な住宅ストック形成、子育てしやすい生活環境整備等を図るため、既存住宅の長寿命化や省エネ化に資する性能向上リフォームなどに対して支援を行います。お問い合わせは、国立研究開発法人建築研究所長期優良住宅化リフォーム推進事業評価室。電話は、03-5805-0522まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

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子育てでお金がかかる・・・利用できる制度は?

2、子育てでお金がかかる…利用できる制度は。2-1、子育てエコホーム支援事業。2-2、長期優良住宅化リフォーム推進事業。1-7をご覧ください。2-3、子育て住まいづくり支援費補助金。2-4、フラット35地域連携型・子育てプラス。

2の1、子育てエコホーム支援事業。対象者は、子育て世帯等。補助金は、1戸あたり上限100万円。子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ゼッチレベル)を有する新築住宅(長期優良住宅・ゼッチ水準住宅)の取得や住宅の省エネ改修等に対して支援を行います。お問い合わせは、住宅省エネ2024キャンペーン補助事業合同お問い合わせ窓口。電話は、0570-055-224まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

2の3、子育て住まいづくり支援費補助金。対象者は、長崎市内居住者の子育て世帯等。補助金は、1戸あたり上限40万円。多子世帯又は新たに3世代で同居若しくは近居するために、中古住宅の取得する方又は住宅の改修に要する費用の一部を助成します。お問い合わせは、長崎市建築部住宅政策室。電話は、095-829-1189まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

2の4、フラット35地域連携型・子育てプラス。対象者は、地域連携型は、長崎市内移住者、子育て世帯。子育てプラスは、若年夫婦世帯、子育て世帯。メリットは、フラット35の金利引下げ。地域連携型では、地方公共団体の補助金交付とあわせて、子育てプラスでは、こどもの人数等に応じて、フラット35の金利引下げが受けられます。お問い合わせは、独立行政法人住宅金融支援機構。電話は、0120-0860-35まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

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バリアフリーにリフォームしたい・・・利用できる制度は?

3、バリアフリーにリフォームしたい…利用できる制度は。3-1、ながさき住みよかリフォーム補助金。1-1をご覧ください。3-2、住宅性能向上リフォーム補助金。1-2をご覧ください。3-3、介護保険居宅介護(介護予防)住宅改修。3-4、日常生活用具給付等事業(住宅改修)。3-5、グリーンリフォームローン。1-4をご覧ください。

3の3、介護保険居宅介護(介護予防)住宅改修。対象者は、長崎市の被保険者(要介護者・要支援者)。保険給付は、1戸あたり上限20万円。自宅で安全な生活を続けることを目的とし、心身の状態や住宅の状況から現時点で生活に必要と認められる改修が対象です。お問い合わせは、長崎市福祉部介護保険課。電話は、095-829-1163まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

3の4、日常生活用具給付等事業(住宅改修)。対象者は、長崎市内居住の身体障害者(下肢、体幹機能障害3級以上)。補助金は、1戸あたり上限20万円。在宅の身体障害者の方が家庭内での日常生活を容易にするために手すりの取付けや段差解消等の住宅改修費の一部を助成します。お問い合わせは、長崎市福祉部障害福祉課。電話は、095-829-1141まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

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空き屋・空き地を活用・処分したい・・・利用できる制度は?

4、空き家・空き地を活用・処分したい…利用できる制度は。4-1、定住促進空き家活用補助金。4-2、特定空家等除却費補助金。4-3、老朽危険空き家対策事業。4-4、被相続人居住用家屋等譲渡所得特別控除。4-5、低未利用土地等譲渡所得特別控除。

4の1、定住促進空き家活用補助金。対象者は、長崎市内への移住者等。補助金は、1戸あたり上限50万円。空き家を有効活用し移住の促進を図るため、一戸建て空き家住宅の改修工事等を行う方に対し、支援を行います。お問い合わせは、長崎市建築部住宅政策室。電話は、095-829-1189まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

4の2、特定空家等除却費補助金。対象者は、長崎市内にある空家の所有者等。補助金は、1戸あたり上限50万円。老朽化し危険である、若しくは危険となる恐れがある特定空家等の除却を行う方に、その除却費の一部を助成します。お問い合わせは、長崎市建築部建築指導課。電話は、095-829-1174まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

4の3、老朽危険空き家対策事業。対象者は、長崎市内にある空家の所有者等。補助金は、個別相談。長崎市に寄付できるなどの条件を満たす老朽危険空き家を除却し、跡地を整備します。お問い合わせは、長崎市建築部建築指導課。電話は、095-829-1174まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

4の4、被相続人居住用家屋等譲渡所得特別控除。対象者は、相続人。譲渡所得は、最高3000万円控除。要件を満たす家屋等を相続し、譲渡した場合に譲渡所得から最高3000万円を控除します。お問い合わせは、長崎市建築部建築指導課。電話は、095-829-1174まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

4の5、低未利用土地等譲渡所得特別控除。対象者は、所有者。譲渡所得は、100万円控除。低未利用土地等を一定価格以下で譲渡した場合に長期譲渡所得から100万円を控除します。お問い合わせは、長崎市建築部建築指導課。電話は、095-829-1174まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

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自然災害に備えて準備したい・・・どんな制度がある?

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詳しくはこちらをご覧ください。

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詳しくはこちらをご覧ください。

5の3、ブロック塀等除却費補助金。対象者は、ブロック塀の所有者等。補助金は、上限12万円(2面まで)。小中学校の通学路等に面する倒壊の危険性のあるブロック塀等の除却工事に要する費用の一部を助成します。お問い合わせは、長崎市建築部建築指導課。電話は、095-829-1174まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

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ローンを組みたい・・・どんな制度がある?

6、ローンを組みたい…どんな制度がある。6の1、フラット35。6の2、フラット35地域連携型・子育てプラス。2の4をご覧ください。6の3、グリーンリフォームローン。1の4をご覧ください。6の4、住宅ローン減税。

6の1、フラット35。対象者は、住宅ローン利用者。メリットは、安心の全期間固定金利、多彩な金利引下げメニュー。住宅ローンに関する多彩なメニュー、良質な住宅取得や子育て世帯のための金利引下げがあります。安心のマイホーム取得を応援します。お問い合わせは、独立行政法人住宅金融支援機構。電話は、0120-0860-35まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

6の4、住宅ローン減税。対象者は、住宅ローン利用者。対象は、所得税など、減税には要件あり。住宅の新築・取得又は増改築等をした場合、最大13年間、各年末の住宅ローン残高の0.7%を所得税額等から控除する制度です。お問い合わせは、所管の税務署(長崎税務署)。電話は、095-822-4231まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

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その他

旧傾斜地崩壊対策事業。対象者は、長崎市内にある急傾斜地の所有者等。個別相談。急傾斜地の崩壊による災害から市民の生命と身体を保護するため、土地の所有者等に代わり対策工事を行います。お問い合わせは、長崎市土木部土木防災課。電話は、095-824-1424まで。

詳しくはこちらをご覧ください。

パンフレット

住宅支援制度を紹介するパンフレットを作成し、市内各地で配布しています。

また、長崎市役所(長崎市魚の町4-1)の18階 住宅政策室でもパンフレットを配布しています。

パンフレットの表紙。パンフレットの1ページから2ページ。パンフレットの3ページから4ページ。パンフレットの5ページから6ページ。

パンフレット(PDF)はこちらからダウンロードできます。

国土交通省「子育て支援型共同住宅推進事業」

国土交通省では、共同住宅(賃貸住宅や分譲マンション)を対象に、転落防止の手すりや補助錠の設置、防犯性の高い窓や玄関ドアの設置、多目的室やプレイロットなどの設備の設置に対して支援を行っています。

子育て支援型共同住宅推進事業のパンフレット

パンフレット(PDF)はこちらからダウンロードできます。詳しく知りたい方ははこちらをご覧ください。

お問い合わせ先

建築部 住宅政策室 

電話番号:095-829-1189

ファックス番号:095-829-1168

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(18階)

アンケート

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