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更新日:2013年3月1日 ページID:004131
ページ | ナンバー | 掲載地区 |
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1 | No.1~18 | 伊良林・上長崎・磨屋・新興善・桜町・西坂 |
2 | No.19~38 | 矢上・高城台・日見・橘・戸石・古賀 |
3 | No.39~66 | 稲佐・朝日・水の浦・飽の浦・立神・小榊・福田・式見・三重 |
4 | No.67~91 | 外海・琴海 |
5 | No.92~125 | 茂木・田上・日吉・愛宕・小島・仁田・佐古・大浦 |
6 | No.126~151 | 戸町・小ヶ倉・ダイヤランド・土井首・南・深堀・高島・伊王島・香焼 |
7 | No.152~172 | 三和・野母崎 |
8 | No.173~196 | 銭座・坂本・山里・高尾・三原・西山台・西浦上 |
9 | No.197~221 | 滑石・横尾・虹ヶ丘・西北・西町・城山・西城山・小江原 |
藤田尾町472
樹齢約300年(推定)樹高約11メ-トル、根回り約2.8メ-トル。根元より幹は2つに分かれ、地上約2メ-トル、のところから大枝を出しています。樹勢は極めて旺盛。この地域はヤブツバキの古木が多く、中でもこの木の大きさは最大です。平成17年8月22日、市指定天然記念物に指定されています。
(三和)
為石町
悪疫消滅、地区民繁栄を祈願し、毎年7月中旬に行われます。威勢のいい為石男児に担がれた神輿が為石地区内を練り歩きます。お旅所では祇園太鼓が打ち鳴らされ、力のこもった太鼓が夏の夜空に響き渡ります。
(三和)
藤田尾町
この滝は新四国霊場であり、昭和2年に薬師如来像が建立されたのをはじめ、昭和7年から昭和9年にかけて普賢菩薩像、弘法大師像、不動尊像等が建立されています。滝の高さは約20メ-トル、近くのお籠り堂には千手観音が奉祀されています。また、最近では十三仏の石像が寄進され、霊場としての崇敬地となっているほか、八郎岳の鹿が水を飲みに姿を見せることもあります。
(三和)
川原町306
樹齢約500年ともいわれる幹回り5.75メ-トル、高さ26メ-トル、枝張り南北23.5メ-トル、東西26.7メ-トルの巨木である。平成17年8月22日、市指定天然記念物に指定されています。
(三和)
宮崎町
海岸に砂礫が堆積して形成された汽水湖です。県指定の天然記念物ハマナツメなどの樹林や貴重な野鳥や淡水魚が多く生息しています。季節によってさまざまな表情を見せ、毎年多くのレジャー客で賑わいます。
(三和)
蚊焼町
鯨浜・岳路浜、共に美しい浜です。海水浴の施設等はありませんが、砂浜のきれいな浜で泳ぐことができます。また、近くの山の上からは遠く高島・軍艦島が見渡せ、目線を下に移せばカエルがハスの上に乗って休んでいるように見えるカエル島とよばれている小島(ドンク瀬)も見ることができます。
(三和)
蚊焼町
蚊焼鍛冶は江戸時代より始まったといわれており、刃匠の弟子が刃物の焼入に適した蚊焼の土と水を利用し、それに代々受継がれた高度な技術で製作しています。長崎県特産品に指定されています。
(三和)
蚊焼町
蚊焼トマト・蚊焼芋(さつまいも)は、昔から蚊焼の土が適している品種で、非常に味がよく美味しいことで有名です。
(三和)
晴海台町
晴海台から眺める夕日は、冬は端島の付近、夏は伊王島の付近、春と秋の彼岸には高島の頂上付近に沈みます。その眺めは、天候によって変わりますが、それぞれに趣があります。夕日を眺めながら家族が一緒に食卓を囲むときが、多くの晴海台の住民の至福のひと時であると思います。
(三和)
晴海台町
晴海台自治会員の親睦を目的にして、自治会が育成会、小学校PTA、消防団などの諸団体の協力を得て、毎年7月下旬に開催しています。日頃会えなかった人々が再会を喜び、語り合い、地域の絆を再確認することができる祭りです。
(三和)
晴海台町
夜間に伊王島沖に10隻以上の漁船が漁火をかざして漁をしている時があり、月、真黒な海、漁火が織り成す色あいは、大変すばらしいです。団地の住民の方々の中でも、同じ思いを持っている人が多いと思います。
(三和)
野母崎樺島町
樺島の東海岸に海面を呑む天然の洞窟「白戸の穴」があり、その様は雄大で猟奇をそそります。白戸の穴クルージングも行われているほか、6洞の周辺は「カツオドリのねぐら」となっています。
(野母崎)
野母崎樺島町
港の奥部に直径1.6メ-トル、深さ5メ-トルの井戸があり、、この井戸に「ウナ太郎」の愛称を持つオオウナギが生息している。井戸はこの種のウナギ生息地の北限として国の天然記念物に指定されています。
(野母崎)
野母崎樺島町
樺島の南端、海抜100メ-トルの断崖上にある白亜の灯台で、昭和7年に初点灯されました。当時から地元住民の憩いの場として利用され、灯台からの眺望はすばらしく、水平線を体感できます。
(野母崎)
脇岬町
悪病退散を祈願する祭りとして始まった祇園まつりは、大名行列で賑わいます。200数十年の歴史を持ち、現在も海の男の祭りとして受継がれています。別名「けんか祭り」として有名です。(実施日8月上旬の土・日)
(野母崎)
脇岬町2330
和銅2年(709年)行基の開山。数多くの寺宝が残っており、本堂の「木造千手観音立像」は国の重要文化財の指定を受けています。また、川原慶賀等の筆による天井絵150枚もあり、県の指定有形文化財に指定されています。
(野母崎)
野母町
園内には日本水仙約1000万球が植栽され、12月から1月にかけて一面に水仙の花が咲きそろいます。水仙の甘い香り、潮風、花と空、海のコントラストが多くの人々を魅了します。平成13年環境省「かおり風景100選」にも選ばれました。
(野母崎)
野母町
野母の開基を記念し、豊漁と海上の安全を祈願する祭り。神社仏閣に奉納する踊りと龍神・恵比須神を祀る海上の浦まつりから構成され、ペーロン競争も行われます。(実施日8月16日)
(野母崎)
野母町
寛永15年(1638年)に幕府の遠見番所が設けられた由緒ある場所で、五島灘に沈む落陽が絶景です。園内には国内外の椿が250種300本、やぶ椿1万数千本が自生している。また広島平和公園の「悲願の鐘」と呼応する夫婦鐘として「発起の鐘」が建立されています。
(野母崎)
高浜町
延長800メ-トルの浜辺は遠浅で、子ども連れの家族にも最適な海水浴場です。目の前に軍艦島(端島)を眺望でき、沈む夕日の美しさには定評があります。「ウミガメ」の産卵地としても知られており、環境省の「快水浴百選」にも選ばれているほか「日本の渚百選」の地でもあります。
(野母崎)
高浜町
氏神の祭りで「高浜25日祭り」とも呼ばれる有名な祭りです。当日は近隣の腕自慢が集まり、宮相撲で賑わいます。また、小学生によるシャギリや相撲宿が保存・継承されています。
(野母崎)
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