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和華蘭

ページID:0027626 印刷ページ表示 更新日:2025年2月5日更新

 日本の「和」、中国の「華」、オランダの「蘭」が交ざり合う長崎独特の和華蘭文化。海外との交流を経て長崎独自の文化が育まれてきました。少し歩くだけでいろんなまちの表情を楽しむことができ、まちなかに溶け込む歴史や文化などに出会えたり、新たな発見ができたりすることも長崎の魅力の一つです。

眼鏡橋

眼鏡橋の画像

 ハートストーンと一緒に写真を撮ったり飛び石を渡ったりとたくさんの人に親しまれている眼鏡橋。日本最古のアーチ式の石橋で1634年に架けられたと言われています。唐僧の黙子如定が技術を指導してつくられたと伝えられており、国の重要文化財に指定されています。東京の「日本橋」、山口の「錦帯橋」と並び日本三名橋となっており、皇居の二重橋のモデルにもなっている眼鏡橋。1982年の長崎大水害で一部崩壊しましたが、翌年に復旧が完了し、現在の姿になりました。

 

町家

町家の画像

 寺町や中島川周辺には長崎の和風の文化が色濃く残っています。その象徴的なものが「町家」。町家とは、昭和初期以前に昔ながらの伝統的工法によって建てられた和風建築物のこと。このエリアでは、既存の町家を改修し活用することで、和のまちなみづくりに取り組んでいます。

 

唐人屋敷

唐人屋敷の画像

 ランタンフェスティバル期間中、見どころのスポットにもなっている唐人屋敷。江戸時代、貿易のために中国から長崎に来ていた人たちがこの場所で暮らしていました。唐人屋敷がつくられたのは密貿易を防ぐことと、キリスト教の伝播防止がありました。唐人屋敷には天井に龍の絵があったり魔除けの花瓶があったりと、よく見ないと見落としてしまいそうな発見がたくさんあります。

 

長崎孔子廟

孔子廟の画像1

 瞬時に10数枚のお面が変わる中国伝統芸能の変面ショーが人気の長崎孔子廟。孔子像や72人の孔子の弟子の賢人像が並ぶこの場所は、日本で唯一、中国人の手で建てられました。戦後に改装する時には、琉璃瓦(るりがわら)、石製欄干、龍の御影石、石人、麒麟、孔子像を安置する聖龕(せいがん)、72賢人石像など、すべての資材を中国から取り寄せました。中国の伝統を感じられる場所となっています。

 

東山手甲十三番館

東山手甲十三番館の画像

 オランダ坂を上ったすぐ先にある「東山手甲十三番館」。テレビドラマやCMのロケ地としても人気で、爽やかなブルーの色が特徴の建物です。1894年頃に建てられ、当時は外国人が暮らしていました。現在はカフェも楽しめる場所になっています。見た目は洋館ですが、よく見ると屋根が瓦になっていたり、室内には暖炉があったりと1つの建物の中で和と洋の建築技術の融合を感じることができます。

 

関連リンク

めがね橋<外部リンク>

町家の保存・町家風の改修によるまちづくり

唐人屋敷の歴史

長崎孔子廟<外部リンク>

東山手甲十三番館<外部リンク>