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茂木の紹介


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ページID:0003168 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

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(茂木港風景)

茂木の歴史

茂木は、1580年に大村藩からイエズス会に寄進され、その後、豊臣秀吉が教会から没収した後、島原領を経て天領となり幕末を迎えました。明治になって陸上交通が整備されるまでは、貨物の輸送には船が用いられており、長崎と島原、天草、熊本、鹿児島を結ぶ海上交通の要衝として栄えました。明治12年7月、郡制施行にあたり、西彼杵郡茂木村となり、旧庄屋跡に戸長役場を置きました。明治22年4月、町村制実施にあたり、茂木村役場と改称し、役場を本郷片町に移しました。大正8年10月1日に町制施行により茂木町となり、昭和37年1月1日長崎市に編入されました。

地名の起源

その昔、神功皇后が朝鮮征伐の帰途、名もない浦に舟を入れられて裳(も)をお着けになったので裳着(もぎ)の地名が起こり、その後読みやすいように「茂木」となったといわれています。

郷土資料のページ

茂木の名所・特産品など

名所

裳着神社

潮見崎観音

唐八景

陣屋敷跡、田上

特産品

びわ、桃、梨、みかん、デコポン、いちご

筍、花卉類

ハモ、ヒラメ、アマダイ、クルマエビ

市指定無形民俗文化財

北浦の俵かたげ・獅子踊り

飯香浦地蔵まつり飾りそうめん

太田尾地蔵まつり飾りそうめん

市指定天然記念物

太田尾の大クス

宮摺山ン神の社叢

竈(かまど)神社の大クス

市指定有形民俗文化財

茂木ビワ関係 三浦シヲの墓

県指定天然記念物

茂木植物化石層

茂木歳時記のページ

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